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2015 活動報告report

福井勉先生によるセミナー
「皮膚運動学の臨床応用」

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2月22日(日)に名古屋医健スポーツ専門学校にて、文京学院大学の教授・医学博士・理学療法士であられる福井勉先生をお招きして「皮膚運動学の臨床応用」と題して、実技を交えた講義をしていただきました。普段臨床で何気なく触れている皮膚をきちんと理解して評価することでこんなにも身体に変化を起こせることを体感し、参加された先生方も驚かれていました。ユーモアあふれる福井先生の人柄もあり終始笑いの絶えない楽しいセミナーになりました。
充実した内容で参加された先生方の臨床に必ず活かされてくるものと確信しております。お疲れ様でした。


田中創先生によるセミナー
「下肢荷重関節における個別性の考え方」

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4月4日・5日二日間にわたり、九州医療スポーツクリニック副院長・九州医療スポーツ専門学校講師の田中創先生をお招きして「下肢荷重関節における個別性の考え方」と題した講義をしていただきました。一般的な検査・評価だけでは把握できない原因を「動き」を診ることから評価し、推論を立て介入して検証する手法を指導していただき、多くの先生方が「臨床的思考力」について考えるきっかけになったかと思います。参加された先生方、お疲れ様でした。


竹井仁先生によるセミナー
世界一受けたい徒手療法2015
〜腰椎・胸椎(肋椎関節含む)の関節モビライゼーション〜

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昨年に続きテレビ・雑誌などで活躍されている首都大学東京教授・医学博士・理学療法士であられる竹井仁先生をお招きして「世界一受けたい徒手療法2015 〜腰椎・胸椎(肋椎関節含む)の関節モビライゼーション〜」と題して3日間実技中心のセミナーを開催しました。脊椎の構造・関節の動きに合わせた適切な評価・治療方法を丁寧に指導していただきました。愛知県のみならず、全国各地から多くの先生方にお集まりいただき活発なセミナーとなりました。お疲れ様でした。




祝広孝先生によるセミナー
「触察技術を用いた筋コンディショニング総合編 体表解剖の臨床応用 〜「触れる」は「変えられる」〜 」

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8月23日(日)に体表解剖研究会理事、曽我病院リハビリテーション部・副部長であられる祝広孝先生をお招きして、「触察技術を用いた筋コンディショニング総合編 体表解剖の臨床応用 〜「触れる」は「変えられる」〜」と題したセミナーを開催しました。解剖学の知識と体表解剖の技術がいかに臨床において重要かということを実感させられる内容になりました。正確に触知すればわずかな刺激で筋のコンディションを大きく変化をさせられる先生の技術に参加された先生方も驚かれていました。参加された先生方の明日からの臨床に必ずや活きてくるものと思います。お疲れ様でした。


     

岩永竜也先生によるセミナー
「姿勢制御のための足部アプローチ」

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11月29日(日)に入谷式足底板公式インストラクターであられる松戸整形外科病院の岩永竜也先生にお越しいただき、「姿勢制御のための足部アプローチ」と題したセミナーを開催しました。メカニカルストレスをキーワードにして、困難な姿勢の評価とそれに対する足底からのアプローチを基礎から丁寧に指導していただきました。
今回で三回目となる先生のセミナーですが、入谷式足底板に初めて触れる方も、公式セミナー受講済みの方も得られるものが多くあったかと思います。参加された先生方、お疲れ様でした。


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